バックパッカーで旅へ出かけよう!-香港・マカオ旅行記-後編

マカオ 街並み 旅行記
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こんにちはポールです。
今回の記事は前回の続きになります。

今回は「バックパッカーで旅へ出かけよう!-香港・マカオ旅行記-後編」のマカオ編になります。

マカオのヨーロッパな雰囲気が垣間見える街並みや
カジノでの戦いなど。

ぜひご覧ください。

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4日目 香港からマカオ 〜アジアとヨーロッパのハイブリット マカオ〜

ミラドールマンションにて起床。
「マカオまで旅立とう」とベッドから飛び跳ねた。

ゲストハウスのオーナーに尋ねると、裏紙に地図を書いてくれた。
親切な人との出会いは、私の心を満たしてくれる。
「ありがとう」と伝え、香港の街へ繰り出す。

付近へ行くと、船乗り場があり、簡単にチケットを取ることができた。

香港で出国審査を終えて、1時間ほど時間を潰し、いざ船に乗り込む

香港からマカオのターボジェット

香港からマカオのターボジェットの座席

船の内部は、思ったよりもリラックスできそうだ。

しかし、いざ出航すると船の縦揺れが凄まじかった。
「さすがターボジェットだ」なんて思いながらも、酔ってしまいそうなので眠りについた。

船内のアナウンスで、マカオに到着したことに気がついた。
船を降りた後も、身体は波のように揺れている。

マカオは、元々ポルトガルの植民地だった事もあり、街がすごいと聞いていたので、歩くのが楽しみだった。
地図も何もないまま、街を歩き続ける。

マカオのポルトガルのような街並み

本当にヨーロッパのような街並みで驚いた。
しかし、少し道を歩けば、またアジアの雰囲気を感じる。

マカオの街並み
マカオ 街並み
マカオ 街並み

昔何かの本で読んだのだが
トルコは「ヨーロッパとアジアの中間地に位置し、地域によって雰囲気が変わる」
というのを知ったが
ここマカオは「小さな街でどちらの色も垣間見える街だ」と肌で感じた。

マカオの教会

マカオの教会の絵

マカオ 教会

なんだか本当に良い意味で、「奇妙な街だ」と思いながら街を歩いた。
マカオはあまり大きくないので、簡単に回れそうだ。

沢木耕太郎の深夜特急に書かれているホテルリスボア

途中、バックパッカーのバイブルとも言われている
沢木耕太郎の「深夜特急」で描かれている「ホテルリスボア」を見つけて興奮した。

「私もカジノがしたい」と思ってきた。

さて日も暮れてきたので、少し夕飯でも食べようと歩いてると、が降ってきた。
焦りながら、近くの中華のお弁当屋さんに入った。

マカオの麻婆豆腐弁当

約300円。
あまり辛くなかったが、お腹が空いていたのでペロッと完食。
そういえば、マカオに来てから初めてのご飯だった。

海外にくるとずっと歩いているからなのか、どうもお腹が空かない気がする。

宿を決めてシャワーを浴びたが、先ほどのカジノが忘れられない。
「どうしよう どうしよう」などとベッドの上で考えていたが
旅の時こそ本能に従おうと決めた。

そして私は靴下を履き、カジノに向かった…

 
 

4日目・深夜 マカオ 〜カジノでの戦い〜

私の足はカジノに一直線で歩み出す。
マカオにカジノがあるのは前から知っていたが、少し怖いので行くつもりはなかった。沢木耕太郎がわたしの心を熱くさせたに違いない。

「アドレナリンが出ているのか」
自分でも理解できないまま、旅に来て初めてタクシーに乗った。

私「近くのカジノまで連れて言ってほしい」
運転手「マカオにはたくさんのレートのカジノがあるよ。所持金は?」
私『2000香港ドルと少し(約3万円)』
運転手「それなら安いレートの所まで連れて行くよ。ちなみにタクシー代1000ドルだからね!」
私「ちょっと降りても良い?笑」
運転手「はは。冗談だよ」

なんて話しているとすぐにカジノに到着した。

マカオのカジノ

カジノの中は撮影禁止なので写真はこれしか残っていない。

カジノに入った時の感想は「綺麗なゲームセンター」
コーヒーやパン、ドリンクなどがフリーで食べることができた。

とりあえずやり方もわからないので、色々と見渡した中で唯一ルールの分かる「ルーレット」の席に着いた。

ルーレットのやり方をざっと説明。
①指定の席に着き、現金を投入する
②ルーレットの玉が何番に入るかを予想しBET
③多くの枠でかけることも可能(1~10番、黒or赤を当てると二倍など)
④やめる時はボタンを押すとレシートが出てくるので換金

わたしはまず1000香港ドル(約15000円)を投入して遊び始めた。
横に座っていたおじさんと話しながら番号を決めたりしていた。

あっという間に時間は流れた。

気がつくと5時間近く経っていた。
「なんだか普通だな」と飽き始めていたが、財布を見ると所持金が4万円になっていた(+1万円)

お酒も飲んでいたので
「もうどうにでもなれ」と思い、浮いたお金(1万円)を赤色に賭けた。

円盤の上を白い球がぐるぐる回る。

コトンッと音がする。

「”赤”」

2倍になってお金が戻ってきた。

『ラッキーだ』なんて思いながら、酔っ払っている私は今そのまま2万円を『黒』賭ける。

制限時間終了の音がし、再びルーレットが回り出す。

再びコトンッと音がすると

ルーレットの回転が遅くなり、どこに落ちたかがわかる。

「”黒”

「正気か?」などと思いながらもお金は4万円となり戻ってくる。

流石に酔いが覚めたのだが、かなりの興奮状態だ
脳が身体の追いついていないという事だけが 確かに分かる。

指先は勝手に動きだし、
私は黒に4万円をBETしていた…。

カジノを後にし、外へ出ると
来た時の街の人混みは消え、物静かなマカオの街がそこにあった。

私はコンビニに入り、タバコを買う。

財布を開けば、8000香港ドル(約11万円)

そう。

私は勝ったのだ。

まさか ”勝ってしまったのだ”

自分でも「冗談だろ」と思う。
後2日で日本へ帰るというのに
財布の中には8000香港ドルが入っているのだから。

よくわからない気持ちで、5kmの道を歩いて宿まで帰る。
明日は香港に戻る。

 
 
 

5日目 マカオから香港 〜最終日・旅の振り返り〜

 
深夜に帰宅したのでお昼頃まで眠っていた。

マカオの滞在を終えて、ターボジェットに乗る。
船に乗ってiphoneを開く 3月5日14:27
当たり前のようにフェリーに乗りながら、昨夜の一か八かのカジノの事や、今日までの旅の事を思い出す。

それにしても香港・マカオの発展には驚いた。
電車には運転手はいないし、10分間に何度も電車がくる。
お寺にWi-Fiが着いているのもなんだか近代的で良いなと思った。
インド、タイに比べると宿や食事も少し値が張るが、いままでの目線とは違った旅ができたかもしれない。

「日本は技術や街並みですら謙虚なのかもしれない」なと感じながら
香港の戻り、夜の街並みを見る。

香港の夜景

今夜はマカオへ行く前に船の場所を教えてくれた、ミラドールマンションのゲストハウスに感謝を込めて宿泊することに決めた。

これにて旅も終了。

明日の朝日本へ帰る。

社会人になっても海外の旅は諦めない。次はモンゴルに行きたい。

次に旅へ行くまで「旅行記」とはお別れです。

ではまたその時まで。

ありがとうございました。

 
完。

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